
梅を赤じそで包んだ、昔ながらの甘い保存菓子
甘露梅は、千葉県の夷隅・君津地域に伝わる梅を使った郷土菓子です。
早取りした梅を塩水に漬けて種を抜き、塩抜きした後に砂糖漬けにし、赤じそで包んでさらに漬け込みます。梅の甘酸っぱさと赤じその風味を楽しめる、昔ながらのお茶うけです。
目次
甘露梅には、完熟する前の早取りした梅を使います。
梅を塩水にしばらく漬けて下処理をした後、種を抜いて塩抜きし、砂糖に漬け込んでいきます。
甘露梅の特徴は、砂糖漬けにした梅を赤じその葉で包むこと。
赤じその鮮やかな色と香りが梅に加わり、見た目にも美しい郷土菓子に仕上がります。
赤じそで包んだ梅は、砂糖と梅から出たシロップに漬け込んで熟成させます。
時間をかけることで梅に甘みがなじみ、梅の酸味と砂糖の甘さ、赤じその香りが調和した味わいになります。
甘露梅は、千葉県の梅の産地で昔から作られてきた食文化のひとつ。
そのまま味わうほか、お茶うけとして楽しむ素朴な郷土菓子として親しまれています。
甘露梅は、千葉県の夷隅・君津地域に伝わる梅を使った郷土菓子。
早取りした梅を塩水に漬けて種を抜き、塩抜きした後に砂糖漬けにし、赤じそで包んで仕上げます。
梅の甘酸っぱさと赤じその香りを楽しめる、千葉の梅文化を伝える昔ながらのお茶うけです。