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ハーフオレンジ・レインボーは、インドネシア・西パプアの湖沼に生息するメラノタエニア科・メラノタエニア属の淡水魚です。
学名はMelanotaenia boesemani、英名はBoeseman’s rainbowfishです。日本動物園水族館協会や水族館の図鑑でも、この組み合わせが確認されています。
成熟したオスでは、前半身が青灰色から銀青色、後半身が鮮やかなオレンジ色に染まり、体の前後で色が大きく変わる独特の姿になります。
名前:ハーフオレンジ・レインボー
学名:Melanotaenia boesemani
英名:Boeseman’s rainbowfish
分類:トウゴロウイワシ目・メラノタエニア科・メラノタエニア属
生息地:インドネシア・西パプアの湖沼
全長/大きさ:約10cm
食性:雑食性
特徴:青灰色の前半身とオレンジ色の後半身
特技:ヒレを大きく広げて相手を威嚇するフィンスプレッディング
人との関係:観賞魚として人気
状態:現存種
名前の由来にもなっている最大の特徴が、体の後半部を鮮やかなオレンジ色が覆うことです。
成熟したオスでは、前半身が青灰色や銀青色、後半身がオレンジ色となり、まるで2色の魚を組み合わせたような姿になります。
レインボーフィッシュの仲間らしく、体には光沢があります。
水中で光を受けると青や銀色の部分がキラキラと輝き、オレンジ色の後半部とのコントラストがさらに鮮やかになります。
繁殖期のオスは、ほかのオスやメスに対してフィンスプレッディングと呼ばれる行動を見せます。
背びれなどのヒレを大きく広げて、自分の体をより大きく見せるようにアピールします。
ハーフオレンジ・レインボーは、インドネシア領西パプアのヴォーゲルコップ半島周辺に分布する淡水魚です。
特にアヤマル湖群などの湖沼地域に生息する固有種として知られています。
ハーフオレンジ・レインボーは、複数の個体が群れになって泳ぐ姿も魅力です。
青銀色とオレンジ色の魚が水中を行き交う姿は、熱帯の淡水域ならではの美しい光景です。
鮮やかな体色と比較的温和な性質から、観賞魚としても人気があります。
水族館やアクアリウムで飼育されているほか、成熟したオスの美しい発色を楽しむために飼育されることもあります。
ハーフオレンジ・レインボーは、青灰色の前半身と鮮やかなオレンジ色の後半身を持つ、美しいニューギニアの淡水魚です。
特に成熟したオスは色彩が鮮やかになり、ヒレを大きく広げるフィンスプレッディングも見せます。
青からオレンジへ――体の半分で色が切り替わる、まるで水中のグラデーションのようなレインボーフィッシュです。