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群馬県みなかみ町、利根川上流の奈良俣川に築かれた巨大なロックフィルダム。
それが奈良俣ダムです。
首都圏の水資源を支える重要な多目的ダムとして建設され、豊かな自然に囲まれた「ならまた湖」の美しい景観でも知られています。
四季折々に表情を変える山々と巨大な堤体が織りなす絶景は、多くの観光客やダムファンを魅了しています。
名前:奈良俣ダム(ならまたダム)
所在地:群馬県利根郡みなかみ町
種類:ロックフィルダム
完成:1990年
堤高:約158m
堤頂長:約520m
総貯水容量:約9,000万㎥
河川:利根川水系 奈良俣川
目的:洪水調節・上水道・工業用水・発電
特徴:群馬県最大級のロックフィルダム
見どころ:巨大な堤体、ならまた湖、展望広場、紅葉
アクセス:水上ICから車で約40分
状態:現存
奈良俣ダム最大の特徴は、高さ約158mを誇る巨大なロックフィルダムです。
岩石を積み上げて築かれた堤体は迫力満点で、ダム湖「ならまた湖」の澄んだエメラルドグリーンの湖面との美しい対比が楽しめます。
首都圏へ安定した水を供給する重要な役割も担っています。
奈良俣ダムは、谷川連峰や上信越高原の山々に囲まれた自然豊かな場所にあります。
周辺には遊歩道や展望広場が整備され、巨大なダムと湖をさまざまな角度から眺めることができます。
春から秋にかけてはドライブやツーリングの人気スポットとしても親しまれています。
春は新緑、夏は深い緑と澄んだ湖面、秋は山々を彩る紅葉、冬は雪景色が広がります。
特に紅葉シーズンには、赤や黄色に染まる山々とエメラルドグリーンの湖面が美しいコントラストを描き、多くの写真愛好家が訪れます。
四季を通して異なる表情を見せる自然景観も大きな魅力です。
奈良俣ダムは、洪水調節だけでなく、東京都や埼玉県などへの上水道や工業用水の供給、水力発電にも利用されています。
利根川水系の水資源管理において重要な役割を担い、首都圏の生活や産業を支える欠かせないインフラとなっています。
奈良俣ダムは、ダム見学や自然観察を楽しめる観光スポットとして人気があります。
展望施設からはダム全体とならまた湖を一望でき、周辺ではハイキングやアウトドアも楽しめます。
豊かな自然環境を守るため、環境保全にも配慮した管理が行われています。
奈良俣ダムは、高さ約158mを誇る群馬県最大級のロックフィルダムです。
巨大な堤体と美しいならまた湖、そして首都圏の水資源を支える重要な役割を兼ね備えた、日本を代表する多目的ダムの一つです。
まさに「豊かな自然と巨大インフラが調和する水源の要」と呼ぶにふさわしい、群馬県を代表するダムです。