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SUZUKA 1000km(鈴鹿1000km)は、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催される伝統的な自動車耐久レースです。
第1回大会は1966年に開催され、国内の自動車メーカーやレーシングチームが技術力を競う長距離レースとして発展してきました。グループC、JGTC、SUPER GTなど時代ごとに異なるカテゴリーのマシンが鈴鹿を駆け抜け、2018・2019年には「鈴鹿10時間耐久レース」として開催。2025年に再び「鈴鹿1000km」として復活しました。
そして2026年は第50回大会。インターコンチネンタルGTチャレンジ(IGTC)の一戦として、世界各地から集まるGT3マシンによる6時間30分の耐久レースが行われます。
名称:SUZUKA 1000km(鈴鹿1000km)
種類:自動車耐久レース
開催地:三重県鈴鹿市・鈴鹿サーキット
初開催:1966年
2026年:第50回大会
2026年開催日:9月11日(金)~13日(日)
決勝:9月13日(日)12:50スタート予定
2026年レース時間:6時間30分
シリーズ:Intercontinental GT Challenge
特徴:世界のGT3マシンによる長時間の耐久戦
コース:鈴鹿サーキット国際レーシングコース
2026年の決勝は9月13日12:50から、6時間30分のレースとして予定されています。
SUZUKA 1000kmの最大の魅力は、60年にわたる長い歴史です。
第1回大会は1966年6月26日に開催されました。
当時から複数のドライバーが交代しながら長距離を走る本格的な耐久レースとして行われ、初代大会ではトヨタ2000GTが1位・2位を独占しました。
鈴鹿サーキットでは、鈴鹿500kmと鈴鹿1000kmを中心とした「鈴鹿耐久シリーズ」がスタート。
日本の自動車メーカーやタイヤメーカーなどの技術開発にもつながり、モータースポーツを通じて日本の自動車産業の発展を支えてきました。
まさに日本のモータースポーツ史を象徴するレースの一つです。
鈴鹿1000kmは1966年から開催されましたが、1974年から1979年までは長距離耐久レースが休止。
その後、鈴鹿サーキットが国際公認コースへと改修され、1978年には鈴鹿500kmや500マイル(約800km)のレースが開催されるなど、1000kmレース復活への準備が進められました。
そして1980年、7年ぶりに鈴鹿1000kmが復活します。
前年まで行われていた500マイル(800km)から200km延長され、再び1000kmレースとなりました。
その後、グループC時代を迎え、世界的なスポーツプロトタイプカーが鈴鹿に集結するようになります。
1980年代から1990年代にかけては、グループCカーが鈴鹿1000kmを彩りました。
ポルシェ962Cなどの海外勢に対して、トヨタや日産などの日本メーカーも高性能なプロトタイプカーを投入。
日本メーカーと海外メーカーの技術競争が繰り広げられました。
1987年にはトヨタ87Cが総合優勝を果たし、トヨタにとって1968年以来19年ぶり、3度目の鈴鹿1000km制覇となりました。
その後、鈴鹿1000kmではGTカーによる戦いも大きな存在となります。
JGTC(全日本GT選手権)やSUPER GTの時代には、GT-R、NSX、スープラなど日本を代表するGTマシンが鈴鹿を疾走。
特にHonda NSXも鈴鹿1000kmで数々の勝利を重ね、日本のGTレース史を彩りました。
長年「鈴鹿1000km」として親しまれてきたレースは、2018年と2019年には鈴鹿10時間耐久レースへと姿を変えました。
1000kmという距離ではなく、10時間という時間を競う世界的な耐久レースとして開催されました。
そして2025年、伝統の名称である**「鈴鹿1000km」**が復活。
長年モータースポーツファンに親しまれてきた名前が再び鈴鹿サーキットに戻ってきました。
2026年は特別な大会です。
1966年の第1回から数えて、第50回SUZUKA 1000Kmを迎えます。
鈴鹿サーキットでは50回大会を記念して、1966年から2025年までの歴史を振り返るメモリアルフォトブックも制作されています。
2026年大会では、**Intercontinental GT Challenge(IGTC)**の一戦として開催されます。
世界各地からGT3マシンが鈴鹿に集まり、メーカーやチームの威信をかけて長時間の戦いを繰り広げます。
フェラーリ、ポルシェ、メルセデスAMG、BMW、ランボルギーニなど、世界のGT3カテゴリーを代表するマシンによる戦いが大きな見どころです。
耐久レースは、単純に一番速いマシンが勝つとは限りません。
重要になるのが、
などです。
長時間にわたってマシンを走らせるため、チーム全体の総合力が勝敗を左右します。
長時間のレースでは、複数のドライバーが交代しながらマシンを走らせます。
ドライバーは限界まで集中力を維持しながら高速走行を続けるため、交代のタイミングも重要です。
ピットに入って短時間でドライバーを交代し、再びコースへ戻る――この一連の作業も耐久レースの醍醐味です。
舞台となる鈴鹿サーキットは、日本を代表する国際レーシングコースです。
S字、逆バンク、デグナー、ヘアピン、スプーン、130R、シケインなど、さまざまな性格のコーナーが連続します。
高速区間とテクニカルセクションが組み合わさった難コースで、マシンとドライバー双方の能力が試されます。
鈴鹿を象徴するコーナーの一つが130Rです。
高速で進入する長い左コーナーで、GT3マシンが猛烈なスピードで駆け抜ける姿は圧巻。
耐久レースでありながら、随所でスプリントレースのような激しいバトルが展開されます。
耐久レースでは、時間の経過とともにコースの表情が変わります。
2026年大会では9月11日にSUZUKA 1000kmナイトプラクティスが予定されており、夜間走行も見どころの一つです。
暗闇の鈴鹿をGT3マシンがヘッドライトを輝かせながら疾走する光景は、昼間とは違った迫力があります。
2026年大会は9月11日から13日まで開催されます。
SUZUKA 1000kmの練習走行やナイトプラクティスが行われます。
プレ予選や予選Q1~Q3が予定されています。
12:50から第50回SUZUKA 1000Km決勝がスタート。
レース時間は6時間30分です。
1966年の第1回大会から始まったSUZUKA 1000km。
その歴史の中では、トヨタ2000GT、グループC、GTカー、SUPER GTなど、時代を代表するマシンが鈴鹿を走り抜けてきました。
2026年の第50回大会は、日本の耐久レース史を振り返りながら、世界のGT3レースへとつながる節目の大会となります。
SUZUKA 1000kmは、1966年に始まった鈴鹿サーキットの伝統的な長距離耐久レースです。
長い歴史の中で、国産スポーツカー、グループC、GTカー、JGTC、SUPER GTなど、さまざまなカテゴリーのマシンが鈴鹿を駆け抜けてきました。
2018・2019年には鈴鹿10時間耐久レースとして開催されましたが、2025年に「鈴鹿1000km」として復活。
そして2026年は第50回大会。
世界のGT3マシンが鈴鹿に集結し、ピット戦略、ドライバー交代、タイヤ、燃料、マシンの信頼性、そしてドライバーの技量を総動員した長時間の戦いが繰り広げられます。
歴代の名車が刻んできた60年の歴史を受け継ぎ、世界のGT3マシンが鈴鹿の高速コースを駆け抜ける――SUZUKA 1000kmは、日本を代表するサーキットに世界のモータースポーツが集結する、伝統とスピードの耐久レースです。