
目次
千葉県鴨川市で毎年9月に開催される鴨川合同祭。
鴨川市街地を中心とする7つの神社が合同で行う、鴨川地区最大の祭りです。山車3台、屋台4台、神輿7基のほか、鴨川市指定無形民俗文化財である大浦の担ぎ屋台などが市街地を練り歩き、街中に祭囃子が響き渡ります。
2026年は**9月12日(土)・13日(日)**に開催されます。
名称:鴨川合同祭(鴨川地区合同祭)
開催地:千葉県鴨川市
開催日:毎年9月・第2土曜日と日曜日
2026年:9月12日(土)・13日(日)
種類:伝統祭り・神社祭礼
参加神社:鴨川市街地を中心とする7社
山車:3台
屋台:4台
神輿:7基
特徴:担ぎ屋台、山車引き、神輿渡御、祭囃子
主な会場:鴨川市街地、鴨川駅周辺、Kamogawa SEASIDE BASE周辺
露店:約20店
千葉県公式観光サイトによると、山車3台・屋台4台・神輿7基のほか、担ぎ屋台が市街地を賑やかに巡行します。
鴨川合同祭最大の特徴は、鴨川市街地を中心とする7つの神社が合同で祭りを行うことです。
参加する神社は、
と案内されています。
複数の地区から山車や屋台、神輿が集まることで、鴨川の街全体が大きな祭りの舞台になります。
鴨川合同祭そのものは現在の形になるまでに変遷があります。
各神社それぞれの祭りは約200年前から始まったと伝えられているとされ、もともとは各社が別々に祭礼を行っていました。
その後、昭和57年から9月13日・14日に統一され、平成12年からは現在の9月第2土曜日・日曜日という形になりました。
鴨川合同祭では、3台の山車が登場します。
豪華な装飾を施した山車が祭囃子とともに市街地を進み、鴨川の街を華やかに彩ります。
特に山車が複数集まる場面では、それぞれ異なる装飾や太鼓の音色を楽しむことができます。
山車とともに、4台の屋台も祭りを盛り上げます。
山車・屋台・神輿がそれぞれの地区から繰り出し、市街地を巡行。
祭囃子が街に響き、鴨川ならではの祭りの熱気が高まります。
鴨川合同祭では7基の神輿も登場します。
2026年のスケジュールでは、9月12日夜に神輿6基と担ぎ屋台がKamogawa SEASIDE BASE駐車場に集結し、午後9時から「神輿総上げ」が予定されています。
複数の神輿が一堂に集まる光景は、鴨川合同祭の大きな見どころです。
鴨川合同祭を特徴づけるのが、大浦の担ぎ屋台です。
一般的な山車や屋台とは異なり、屋台そのものを大勢の担ぎ手が担いで移動させる、非常に迫力のある祭り文化です。
大浦の担ぎ屋台は、鴨川市指定無形民俗文化財に指定されています。
屋台を「曳く」のではなく、人の力で担ぐという点が大浦の担ぎ屋台の大きな特徴です。
大勢の担ぎ手が息を合わせ、祭囃子の音に包まれながら屋台を動かします。
重厚な屋台と担ぎ手の掛け声が重なる光景は、通常の山車巡行とは違った迫力があります。
鴨川合同祭では、山王講・諏訪講の山車引きも見どころの一つです。
この山車引きは、かつて江戸城内で徳川将軍の上覧を受けたものとされ、2011年には鴨川市の有形民俗文化財に指定されています。
歴史ある山車文化が現在の祭りに受け継がれています。
鴨川合同祭が始まると、市街地の各所から祭囃子が聞こえてきます。
山車や屋台の太鼓、神輿の掛け声、担ぎ屋台の動きが重なり、普段の街とはまったく違った雰囲気になります。
鴨川市公式の紹介でも、山車や神輿などが市内を巡行する祭りとして紹介されています。
2026年9月12日(土)は、午後から夜にかけて祭りが盛り上がります。
午後4時30分には、山車3台・屋台4台がマリーナ周辺道路に集結して手打ち式が行われます。
夜には神輿6基と担ぎ屋台がKamogawa SEASIDE BASE駐車場に集結し、午後9時には神輿総上げが予定されています。
9月13日(日)は正午に、神輿・山車・屋台が鴨川駅東口広場と駅前道路に集結します。
その後、午後0時30分から安房鴨川駅に向けて渡御・巡行が行われます。
駅前に山車や屋台、神輿が集まることで、非常に華やかな祭りの光景が展開されます。
祭り期間中には、Kamogawa SEASIDE BASE周辺に約20店の露店が出店します。
伝統的な祭礼を楽しみながら、屋台グルメや祭りならではの雰囲気も味わえます。
鴨川合同祭は、特定の神社境内だけで完結する祭りではありません。
山車、屋台、神輿、担ぎ屋台が市街地を巡行するため、鴨川の街そのものが祭りの舞台になります。
海辺の町・鴨川ならではの風景の中を祭りの行列が進む姿は、この祭りならではの魅力です。
鴨川合同祭は、単なる観光イベントではありません。
各地区の神社祭礼と、それぞれの山車・屋台・神輿の文化が一つの大きな祭りとして受け継がれています。
長年地域で守られてきた祭囃子や担ぎ屋台、山車引きなどが、現在も地域の人々によって継承されています。
2026年9月12日(土)・13日(日)
2日間にわたり開催されます。
2026年は、
山車3台
屋台4台
神輿7基
担ぎ屋台
などが登場する予定です。
鴨川合同祭は、千葉県鴨川市の中心街区にある7社が合同で行う、鴨川地区最大の伝統祭りです。
山車3台、屋台4台、神輿7基に加え、鴨川市指定無形民俗文化財の大浦の担ぎ屋台などが市街地を巡行します。
特に、屋台を大勢の人が担いで進む担ぎ屋台や、夜の神輿総上げ、複数の山車・屋台が集結する光景は必見です。
2026年は9月12日・13日に開催され、鴨川駅周辺やKamogawa SEASIDE BASE周辺など、街の各所で祭りの熱気を感じることができます。
山車、屋台、神輿、担ぎ屋台が祭囃子とともに鴨川の街を駆け巡る――鴨川合同祭は、南房総・鴨川に受け継がれてきた地域の祭り文化を一度に体感できる、勇壮で華やかな秋の伝統行事です。